2019年11月27日水曜日

正教会 Orthodoxy - 日本人 Japanese Orthodox Web 5


ORTHODOX WEB


正教会 Orthodoxy

日本人 Japanese Orthodox Web 5

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教会 Church

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」

2000年前イエス・キリストは人々にこう呼びかけました。当時イエスの国(イスラエル、ユダヤ、ガリラヤと呼ばれる地域)では多くの民衆がローマ帝国の支配に苦しみ、宗教的指導者たちからも軽蔑されて、神に対する信頼も生きる希望も見失っていました。

イエスが確信していたことは、神はすべての人の父であり、父である神は苦しむ人間の姿を見て、胸を痛め、救いに近づいてきてくださる方だ、ということ、そして、神がすべての人の父であるならば、わたしたちはみな兄弟姉妹である、ということでした。どんなに神から程遠いように見える人も、人から差別されたり排斥されている人も、イエスから見れば、神に愛されたかけがえのない子どもであり、イエスの兄弟姉妹でした。イエスはこのことをことばで語っただけでなく、実際の人々との出会い・かかわりの中で伝えました。特に貧しい人、病気の人、心や体に障害を負った人、社会的に蔑視されていた人と出会い、その人々にいやしと希望のメッセージを伝えました。このイエスの活動は、多くの人の心に信頼と希望と愛を呼び覚まし、イエスに従う多くの弟子が集まってきました。

その一方、イエスの活動は当時のユダヤの社会的・宗教的指導者たちの反感を買うことになり、ついにイエスは十字架刑というむごたらしい方法で処刑されてしまいます。しかし、イエスは最期まで神に対する信頼と、人々に対する愛を貫きました。イエスの弟子たちは、このイエスの中に肉体の死を超えて神とともに永遠に生きる、本当のいのちを見いだしたのです。イエスが十字架の苦しみと死をとおして、憎しみと暴力と死に打ち勝ったという信仰をキリスト教は「復活」ということばで表します。

イエスが天に上げられた後、弟子たちはイエスのことを人々に語り、イエスを信じる人々の集いが生まれました。これが「教会」です。教会は、イエスを主・キリスト(救い主の称号)と信じ、イエスの跡を歩もうとする人々の共同体です。なお、人がキリスト信者になる儀式として、最初の時代から「洗礼」が行われてきました。

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ミサ Mass

復活された主キリストはご自分の体である教会に現存し、今も救いの働きを続けておられます。キリストの恵みは特別のしるしによって現実のものとなりますが、この神の神秘的な働きをわたしたちは秘跡と呼んでいます。

その中でもとくに主日のミサは大切なものです。一つの地域の信者が目に見えるキリストの体としてともに集まり、神のことばを聴き、キリストの死と復活の神秘にあずかって、神の救いのわざを感謝し、そして主の食卓からキリストの体をいただいて、皆がキリストにおいて一つに結ばれます。わたしたちが実際に集まることが大切なのはこのためです。神への義務という次元もありますが、もっと身近に、信者同士がお互いを必要としており、ともに集まって励まし合い、支え合わなければなりません。こうして信仰の絆が確認され、連帯の意識が深められるなかで、ともにキリストの体に結ばれて、社会での生活に送り出されるのです。

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洗礼 Baptism

洗礼によってわたしたちはキリストに結ばれて神の民に加わり、またすべての罪をゆるされ、水と聖霊によって新しく生まれます。こうしてわたしたちは神の子と呼ばれ、事実神の子となるのです(1ヨハネ3・1、ロマ8・15)。

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子どもの教育 Child education

日本の社会にはキリスト教の文化的な環境が十分に整っていません。ですから、子どもがキリスト者として成長するためには、親自身が喜びをもって信仰に生きていること、教会共同体への参加が大切です。
ミサに参加し、教会学校に通い、家庭でともに祈ることがキリスト教的な環境と信仰教育を与えていくことの基本となります。

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家庭での祈り Prayer at home

家庭での祈りも大切です。幼児のときから、寝る前の祈りや食卓での祈りを大切にしてください。いつもわたしたちの側にイエスがおられることを思い起こしてください。

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結婚 Marriage

結婚は自由意思による男女の合意と誓約によって成り立ち、愛と忠実に根ざした不解消の絆で、神が結んでくださる厳粛なものです。結婚ほ神聖であり、その生活は子どもの誕生と育成の場として、社会の中で独自の使命を持っています。結婚式は単なる装飾や形式ではなく、神と人びとの前で2人の決意を表明し、お互いに絆を結び、恵みと祝福を求める祈りです。

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堅信 Firmness

堅信によってわたしたちは父のたまものである聖霊をのしるしを受け、主にいっそう似る者となり、聖霊に満たされます。こうしてわたしたちは洗礼のとき宣言した信仰に生き、世にあってことばと行いでキリストのあかしとなり、キリストの体の完成のために働きます。

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死の準備 Preparation for death

病気や事故などで死の危険が迫っているときには所属している教会、もしくは近くの教会の司祭に連絡してください。ご聖体、病者の塗油、ゆるしの秘跡、相談などを依頼できます。

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